アイデアは無限大!MESH(メッシュ)って何?
どうも、こんにちは。エビたんです。
この前ゲームセンターでヤングドーナツが40パック分取れまして、家にまだ35パックあります。欲しい方いたら差し上げます。笑
さて、今回の記事は「アイデアは無限大!MESH(メッシュ)って何?」ということで、MESHという物について紹介します。
[目次]
そもそもMESHって何?
↑MESH(メッシュ)
[引用]https://first-flight.sony.com/pj/mesh
MESHとは、身の回りのモノに取り付け、MESHアプリと接続するだけで、そのモノをインターネットに繋げることができるブロック状のガジェットです。このガジェットを使えば色々な仕組みをあなたの手で作ることができます!では、MESHについて詳しく見てみましょう!
MESHブロックの種類は?
MESHブロックの種類は7種類あります。その7つを1つ1つ紹介していきます!
・LEDブロック
いろいろな色に光るブロック。
また、ブロックの前がふさがれた場合、アプリにそのことを伝える。
・ボタンブロック
名前の通りただのボタン。押されたら押されたことをアプリに伝える。
しかし、ただのボタンと侮ってはいけません!1回押されたか、連続で押されたか、長押しされたかを判別することができるツワモノです。
・人感センサーブロック
このブロックの前の人や動物の動きを感知し、アプリに感知したことを伝えます。
・動きブロック
このブロック自身が動いた場合そのことをアプリに伝えます。 このブロックも数パターンの異なる動き方を判別します。
・明るさブロック
明るさを感知し、アプリに伝えます。明るさの変化、目の前が塞がれたかどうかなども伝えます。
・温度・湿度ブロック
温度、湿度の変化をアプリに伝えます。また、温度、湿度の観測もします。
・GPIOブロック(上級者向け)
このブロックは他のブロックとかなり性質が異なります。
信号の出入力、電源出力などを行います。さらに、LINEなどとも連携可能!!
上級者向けですが、これを使うと作れるものの範囲がグーンと広がります。
以上の7種類ですね!これらを組み合わせて自分の作りたいシステムを作ることになります。
どうやってシステムを作るの?
システムはMESHアプリというアプリで、このブロックからこんな信号が送られてきたら〜〜するなどをドラッグ&ドロップの簡単な操作で作れます
[引用]https://www.sony.jp/professional/solution/pgm-edu/mesh/feature/
例えば「明るさブロックから目の前が塞がれたという信号が送られたら、LEDブロックに明かりをつけるように信号を送る」などです。
どんなシステムを作ればいいか分からない?
これまでの情報だけではどんなシステムを作ればいいか、どんなものが作れるか分からない方が多いでしょう。そんな時に頼りになるのがこちらの公式サイト!
このサイトでは実際にMESHを使っている人たちが自分が作ったシステムを共有しています。MESHを買ってすぐはこのサイトを見て、参考にしてシステムを作ることをオススメします。その後、だんだん感覚を掴んできたら、自分でシステムを作ることができるようになるでしょう!
気になる価格は?
気になるお値段の方ですが、価格は1つのブロックで約6000円です。
結構しますよね。。。
ですが、1つのブロックでもできることは多くあり、またプログラミングの第一歩、発想力に育成にとても貢献してくれます。そう考えると一概に高いとは言えないのではないでしょうか?
以上で今回のガジェット紹介は終わりです。ガジェットはユニークなものが多くて本当に見ていて楽しいです!もしガジェットに興味を持たれたなら、いろんなガジェットを探してみてください。楽しいですよ!!