高校生のZOOM授業の良い点、問題点をまとめてみた
こんにちは。えびタンです。
ずっと家にいるので特に前書きはありません_(:3 」∠)_
〜目次〜
始まり
休校が2ヶ月近く続き、自堕落な生活を繰り返す、平和で退屈な時間を過ごしていた学生達。
そんな生活が続く中、ある日1件のメールが学校から届いた。
それは、ZOOMのオンライン授業が始まることを知らせるメールであった。。。
ということでZOOM授業を初めて受けて思ったことを書きます。
感想
僕はカメラに映るのがめっちゃ嫌いなので、初めてのZOOM授業が行われる前日は緊張でビクビクしてました。
クラスのみんなに自分の部屋が見られる訳ですから、前日には片付けしました。(映る部分の物を映らないところに移動させただけ笑)
実際に参加すると最初の方は緊張したものの、しばらくすると緊張もしなくなりました!
マイクがオフだったのもありますけどね。
ただ、ZOOM授業中に当てられるというハプニングがありました。
これが本当に恥ずかしい。
うちの学校のZOOMは発言するとその人のカメラがみんなの見てる画面一面に表示されるっていう仕組みなんです。^ _ ^ キッツ....
もう当てられた瞬間、頭真っ白。
やっとの事で発言し終わった頃には脇汗ダラダラ〜。
でもZOOM授業は画面共有もできて普段の授業と同じかそれ以上の内容で良かったです!
オンライン授業:よかった点
-
気疲れしない
自分だけかもしれないけれど、学校のクラスでの授業だと途中でお腹が痛くなったりしても、恥ずかしくてなかなか「トイレ行きたいです」って言えないじゃないですか。
その圧迫感も合わさって腹痛が悪化することも...
でもオンライン授業なら、自分の家なので、途中でお腹が痛くなっても好きにトイレ行けるんですね。これが何気に嬉しい。
- 映像やグラフが多用されてわかりやすい
一応学校の教室にもプロジェクターがあって、たま〜に使われるんですけど大体は黒板での授業となるので映像などの資料はあまり使われないんですよね。
でも、オンライン授業だと先生たちも映像資料を多めに使ってくれるので内容が頭にストンって入ってきやすいです。(特に数学、理科系。)
- 分からないことを調べられる
これはパソコンを使えばの話ですが、画面上にZOOMとSafariという風にマルチタスクに使うこともできるんですね。
先生の使っている言葉が分からない時にマイクのミュートを解除して、質問するのは恥ずかしかったりしますよね。
そんな時に授業を聴きながら、別のタブでその言葉を検索すれば授業に置いてけぼりにならないし、理解度も格段に上がります!
オンライン授業:悪かった点
- グループアウトセッションという名の拷問
ZOOMにはクラスの40人を3〜4人のグループに分けて、そのグループだけで集まって通話できるグループアウトセッションという機能があります。
これを実際に授業でやらされました。
※新クラスになって1度しか顔を合わしてないのでほとんどの人がお互いに名前と顔が一致してない状態です。
先生「じゃあ、今からグループアウトセッションしまーす」
生徒たちがランダムな通話部屋に飛ばされます。
4人の生徒が集まる。(もちろん知り合いは0人)
カメラon &マイクon
①「...」
②「...」
③「...」
④「...」
...時間制限で終了。
「いや、地獄の拷問っ!!(粗品)」
まじできつい。
みんな喋り出すタイミングを逃しちゃったんだよね。。
その空気に耐えられなくなった自分は読みたくもない教科書を必死に読むふりをしてやり過ごしました。へへっ
- 先生の雑談タイムがなくなる(少なくなる)
これ結構悲しいです。
皆さんの学校にも1人はいる雑談好きな先生。
面白いし授業の時間も実質的に少なくなるから先生の雑談は大切なイベントなんですよ!
でも、オンライン授業だとなぜかあまり雑談してくれないです。
雑談だけの授業でもいいから雑談してください!
結論
オンライン授業はオンラインならではのメリットがたくさんある。
デメリットはあるといえばあるが、僕みたいなサボリ魔にとってのデメリットがほとんどを占める。
こんな感じですね!
では、また〜〜👋